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残渣運搬容器

残渣の運搬でお困りのことは、ございませんか?

くん蒸条件(温度・湿度)により、残渣中に未分解の有効成分(リン化アルミニウム)が残ることがあります。これが空気中の水分と反応すると、発熱・発火し、激しく発煙するとともに毒性のあるリン化水素が発生する危険性があるので、運搬に関しては、特に注意が必要です。
国内で、報告されているリン化アルミニウムの事故は、運搬時、残渣処理中のいずれかに発生しております。

運搬時においては、第三者に対しての被害も想定されます。
残渣運搬容器を使用することによって、運搬時のリスクを最小限に出来ます。


関東港業株式会社製
残渣運搬容器のメリット
1.
通常浅い容器に入れて運搬するため、残渣が飛散することがあったが、残渣運搬容器に入れることによって飛散の心配がありません。
2.
運搬容器内で発生したリン化水素を除毒しますので、容器の外には有毒ガスが漏れません。

※製品の外観・性能は、製品改良のため予告なく変更する場合がございます。

 


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