リン化水素の大気放出については、環境省にも規制はございません。 大気放出されたリン化水素は、紫外線等により、約48時間後にはリン酸となってしまいます。ご存知の通りリン酸は、植物を丈夫にするとともに、植物の発育や発芽を促進する働きがあります。 但し、都道府県の環境保全等の条例の中には、既にリン化水素の排出規制を設けている、あるいは排出規制対象物質に指定している地方自治体もございます。詳しくは、各地方自治体にお問い合わせ下さい。 尚、当社では、リン化水素の除毒装置も販売しておりますので、お気軽にご相談下さい。
必要に応じて下記のリンクボタンからダウンロード・インストールを行って下さい。